コロナ禍で売れてる不動産

 

 

 

コロナ禍とはいえ、横浜市内の住宅いい物件

は売れています。

 

2020年5月に売れた横浜市内の中古マンションは、

(5月1日~19日の間)40件です。

※下記は東日本レインズによる情報で40㎡以上の

 横浜市内居住用マンションの契約件数です。

 投資用ワンルーム等はカウントしていません。

 

 

2020年1月 293件

   2月 373件

   3月 330件

   4月 138件

   5月  40件(5月19日まで)

 

4月から契約件数は前月の半分以下になっていて

5月はさらに少なくなりそうです。

 

 

【住宅購入者の動きは依然活発】

 

最近は緊急事態宣言の一部解除の影響もあり

 

【不動産を買う人】の動きは活発です。

 

その理由は、住宅を購入する人にとって今は

 価格・税制・ローン金利が有利だからです。

 

緊急事態宣言が延長されようが何だろうが、買う

人にとっては有利な状況なんです

 

【売れるべき物件は、ちゃんと売れています】 

 

契約件数は多くはないですが、こういう時期に

物件を探す人はとにかく購入意欲が強いので

実は契約になりやすいんです。

 

 

【居住中物件】でもちゃんと売れていますよ。

相談は24時間受付のメール相談からどうぞ

 

 

未来堂で専任で受けている港北区のマンションも

先日申込が入りまして月末には契約になりますし

他の不動産業者も案内や、購入申込が増えて来た。

と言っていました。

 

もちろん、こういう話は一部の不動産業者です。

 

大手仲介業者さんは、

5月末までは、店舗自体を開けない。

テレワーク中心。

という所が多いですから、あまり忙しくは無い

かもしれません。

 

 

 

 

 

未来堂は「囲い込み」はいたしません。

 

未来堂は、両手契約を目標にはしていません。

 

その為いわゆる【囲い込み】は一切しません。

 

 【囲い込みは業者有利、売主不利・大損害】

 

多くの人に購入を検討してもらったほうが早く

いい条件で売ることができます。

それが、売主さんの利益につながる事です。

 

【未来堂の不動産販売方法】

 

1.東日本レインズに早く掲載する。

(1日でも早く、情報を公開。)

 

2・空き家の場合、鍵は必ず現地におく。

(現地にあれば、業者さんが案内しやすい。)

 

以前大手仲介業者さんの専任物件を案内したんで

すが、まず、鍵を事務所まで取りに行ってお客様

の年収、自己資金、購入動機、居住エリアなど詳

しく記入させられました。

そしてようやく鍵を借り、また駅前の事務所に返

しに行きました。

 

結局条件に合わなかったので、他の物件を買う事に

なりましたが

「手間がかかるからもう案内したくない。」

と思いました。

 

 

3.売却理由・リフォーム箇所詳細など買主が気に

 なる点を案内前にメールで業者さんに伝えます。

(業者さんが購入検討顧客に説明しやすいので。)

 

4.登記情報・評価証明・重要事項説明書はすぐに

  メールします。

(検討顧客の資金繰りがすぐに出来るので。)

 

5.お客様や、業者とはメールで打合せします。

(電話のみでは、勘違い・聞き間違えてしまう場合が

 ありますのでそれを回避するため、後で確認が出来

 るようにメールを主としてます。)

 

6.販売報告もメールで行います。

(簡単に解りやすく、その期間にあった出来事を報告

 します。また、近隣の売却事例や、新規売出物件の

 情報も図面を添付して報告します。)

 

7.問合せをしてくれた、仲介業者や購入検討者さん

  には丁寧に事実を伝えます。

(ほかに検討している人がいるか、いないか等)

 

※いくら丁寧に接しても、案内後【何の連絡もない】

 業者さんが80%位おります。

 メール1行でも案内結果をお知らせいただけるように

 なればいいな。と思っています。

 

もっと簡単に「だめでした。」と言えるようなやり方

をこちらで考えなければいけませんね。

若手営業さんたちは、物件を案内しても結果なんて伝

えないのが常識になっているんでしょうが、そんなの

絶対おかしいと思います。

 

案内してくれた営業さんのストレス

にならない方法を何か考えますね。

 

未来堂 ミナガワ