不動産売買のトラブル防止策はこれ!

 

あなたの不動産を買う人がやっと見つかり、契約になったのに、残金を受領する直前で、買主さんからクレームが出たりしたら嫌ですよね。

 

こうなる原因は、契約時に

 【大事なことが決まっていない】

 【決済日時、場所、時間が決まってない】

 からです。

 

 【売買契約では自己中なんて通用しない】

 

 

あやふやなことや、決まっていない事を、自分の都合のいいように解釈する人って、結構多いんです。

 

 

解らないことや、疑問に思うことを

 

「多分こういう意味だろう」とか

 「少し位遅れても問題ないだろう」

 「相手が合意すればなんでも変更できるはず」

 「大手だから、違約金なんか取らないだろう」

 「値引きしたんだから、少しくらい我慢しろ!」

 

なんていう考えは、間違っています。

相手に損害を与える結果になった場合は、損害賠償を請求されることもあるのです。

 

 

そのうち、不動産の売買契約はすべて録画する。

 

なんていう時代が来るかもしれませんね。

 

どっちが正しいかは、AIが決める。

 

その方がトラブルは減るかも知れません。

 

 

 

 

モンスターとは契約しない

 

不動産売買は、基本的に売主・買主間の契約です。

 

つまり、人対物ではなく、人対人なんです。

 

私も購入や売却の依頼を受けるとき

問題ない人かどうか、良く観察します

 

相手の話を聞かない。

 

全部自分が決める。

 

売れない高い値段をつけたがる。

 

このような、モンスター??系の人とは関わらないようにしています。

 

※まあ、未来堂に電話をかけてくれる人や、メールをくれる人は、本当に常識的で良い人ばかりですからありがたいです。

 

私の仕事は、

 

いい人たちが、

 悪い奴らに騙されないように。

 

困っていたら

できる限りいい提案をして元気づける。

 

という事なので、

モンスターにかかわっている暇はないんです。

 

 

 【あおり運転加害者は元気な老人】

 

先日、鎌倉街道を走っていたら、前の車が幅寄せされていました。

 

私が見る限りでは、幅寄せした車が左側車線を走っていて、路上駐車している車両を避けた時右側車線を走っている車にぶつかりそうでした。

 

ぶつかりそうになった右側車線の車が文句を言うのは良くあることですが、自分が危険な運転をしているのに、執拗に幅寄せ危険なあおりを繰り返していました。

 

信号で止まった時に、あおっているほうが降りて、何やら文句を言っていましたが、ぱっと見【元気な老人】でした。

 

すべて自分が正しい。と思ってるんでしょうかね。この老人は!

 

 

ご注意ください!

 

 

 

会社で偉かった人は忖度に慣れてダメになっている

 

 

多くの社員がいて、それなりの立場の人は、周囲が勝手に忖度します。

 

 【忖度する、される事が一番大事な偉い人達】

 

周囲の忖度好きなおじさんたちが、偉い人に絶対にらまれないように、気に入ってもらうように、偉い人の好きなこと。嫌いなことを日夜研究しているんです。社内の偉い人のご機嫌を取るのが彼らの仕事なんです。これはホントです。

 

 

 

なんといっても偉い人は【人事権】という最強のアイテムを持っているんですから。周囲の人間で逆らう人は1人もいませんよね。

 

毎日毎日忖度ばかりされていては、

 何が正しくて、何が間違っているか。

 解らなくなってしまいますよね。

 

今まで「新しいやり方を試そう。」と言っていても、偉い人が「今まで通りでいいだろ。」と言うや否や

「ですよね。今まで通りでいいですよね!」

なんてことが何十年も続いてきたんですから、自分が思ったことがとにかく正しい。って勘違いするんでしょう。

 

【忖度されてきた老人の末路】

 

不幸なことですが、大体の偉い人はそれに気づかないで定年を迎えます。

 

そして、鬼のような社会に放り出されるんですが、そこにはもう何もしなくても自分に都合よく事を進めてくれる「忖度おじさん」はいないんです。

 

そうなると、弱者を探し威圧するという下劣な事しか出来なくなってしまうのかもしれません。

 

何だかんだで、強そうな人が乗っている車(外車や、反社会的勢力のような人が乗っている車)には恐れをなして何もしないんですから、頭はまだぼけてはいないんでしょう。

 

 

昔のおじいいちゃん、おばあちゃんは、もっとかっこよかった気がするんですが、最近は弱者を威圧するような卑怯者シニアが増えてるのでしょうか?

 

悲しい事ですがこれが現実です。