今年は昨年とは違う。かも?
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競馬に詳しい人はご存知ですが、昨年、日本の競馬界は、外人騎手が席巻しまくりました。ルメール、デムーロだけでなく、他にも有名な外人騎手が日本のG1レースをたくさん勝ちました。まあ、頼りにはなるんですが、日本の騎手はもうコテンパンでしたね。
外人騎手が乗ると、まるで違う馬のように走る事が多く、「こんな馬だっけ?」と何回も感じました。しかーし!今年は日本の騎手が頑張ってます。昨年の有馬記念で、池添騎手のブラストワンピースがレイデオロに勝って、流れが変わったんでしょうか?先日のG1フェブラリーステークスでも、50歳になる武豊が1着でした。すごい!!
藤田菜七子騎手も、5着入着と、素晴らしい騎乗でした。4コーナー14番手から9頭ごぼう抜きです。競馬は騎手と馬の相性が結構関係するんです。若手騎手で2勝して、しばらく勝てなかった馬でも、再びこの若手騎手が騎乗すると、並みいる強豪馬を負かしたり、根性で3着に入ったりするドラマを見せてくれるんです。今までは力があるのに出さなかったんですかね?面白いでしょ。
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