横浜にあった【南京町】知らないの?

 

この写真の母は24歳 イケてるね!

 

65年前の写真ですから年代物です

母も横浜中華街の事を

 

なんきんまち!

なんきんまち!

知ってるよ! 

南京町でしょ!

って良く言ってました

昔は中華街

なんて言葉がきっと無かったんでしょうね

 

※しかしこんな写真よくあったよな~

 

息子的にはベストショットの1枚です!

 

さて、今回は親の訃報~葬儀終了まで

何をどうしたかを時系列でお伝えします

読者様の参考になってもらえれば

嬉しいです

 

【1月24日~31日の実際の行動】

 👇

◆1月24日【訃報電話あり】

 

1.姉より母急逝の電話あり

 

2.葬儀社、親族に連絡~母と葬儀社へ

 

3.葬儀打合せ、親族来訪

  ※出席見込人数、祭壇、火葬場予約

   葬儀形式、写真スライドショー

  とにかく決める事が多い

  お通夜は1月30日、31日告別式と葬儀まで

  中5日あったがそれでもバタバタ状態

 

◆1月25日【打合せ・喪服購入】

 

1.姉が「母の若い頃からの写真をスライドに」

  と言う事で、写真確認

※アルバムから剝がせないのは、スマホで撮影した

 

※この日私は午後から仕事が入ってましたので

途中で抜けました

 

 

 

◆1月26日

 

1.10時~湯灌(ゆかん)立会い

※きれいに清めてもらい気持ちよさそうでした

 化粧した後は生きているようでしたが硬直が

 始まっていましたね。

 

2.弘明寺AOKIで喪服新調(翌日渡しOK。5万弱)

  ワイシャツ、靴(無難なリーガル)も新調

※これは翌日アマゾンで購入 2万位

   

◆1月27日

 

1.葬儀見積もり、スライドショー他細部打合せ

※私の方で写真をデータ化(100枚)

 

2.香典袋(10万円用)薄墨準備

※有隣堂で買いました

 香典10万包むのは今回が初です

 香典金額やお札の入れ方はNETでチェック

 

◆1月28日

 

1.アマゾンから靴が届かない!

※宅配ボックス業者が鍵を階下の部屋の

 ポストに入れてしまった様だったが

 階下の人が気付き、私のポストに夜入れ

 てくれました。(感謝です)

 

2.みなとみらいに葬儀用心づけ(クオカード)

  購入※葬儀に適した落ち着いた花柄2種類

 

◆1月29日 お通夜前日

 

1.葬儀社(港南中央サバスホール)と最終打合せ

  ※スライドショーはもうじき完成との事

 

2.小物(黒いハンカチ)購入

  ※これはほとんど使わないが、一応準備した

  

3.簡単な挨拶の文脈を考える

※本日は母のお通夜に参列・・・・

20行くらいになってしまったので覚えきれない

本番はほぼうまく言えたらしい(少し飛ばし!)

 

◆1月30日お通夜~31日告別式~火葬~精進落とし

 

葬儀はつつがなく進行しました

※家族葬でしたが、お通夜30名、告別式20名位で

 行う事が出来良かったと思います

 精進落としは喪主の姉、私、初孫(私の長女)

 3人でしめやかに行いました

 

◆2月初旬  葬儀費用請求書受取

 

葬儀社より請求書を受取り、葬儀費用支払い

役所関係手続はもう少し先(49日位)でいい

みたいだが、その辺を確認したほうがよさそう

 

役所手続き完了後、金融機関届出~相続手続き

 

墓石名入れ~納骨(これはゆっくりでもいい)

 

◆最後に

 

母は昨年後半よりだいぶ体が弱ってきていました

ので12月には葬儀社(サバスホール)と事前打ち

合わせを行っていました。

 

葬儀、心の準備はある程度出来てました

しかもお通夜まで5日間の余裕があった為

約20分にわたる大画面スライドショー

を完成させ、多くの人に10代~80代の間の

母の歴史を見てもらう事が出来ました。

※横浜南部斎場はすごく混んでいるので、

 予約は1週間後とかになるようです。

 葬儀社は「横浜は人口の割に斎場が少ない」

 って言ってましたね。

 

母は、磯子区の特養(峰の里)でターミナルケアを

勧められている最中、12月31日に栄共済病院に緊急

搬送され、一時危うい状態になっておりました。

 

「ああ、もうダメかな・」と思っていたところ

 

「ミナガワさん19日に退院できますよ」うん・?

 

これは1月乗り越えるか・・なんて思っていたら

 

24日朝介護士さんが

「あれっ、今日は息が浅いな・」と感じ

施設内の医師を呼びましたが部屋に着いた時

はもう息をしていなかったらしいです

 

私は11時頃着きましたが

母は眠っているようでしたね・・・

 

こんな感じの1週間でした

 

どなたかの参考になれば幸いです

 

 

2022年2月1日

 

未来堂株式会社

代表 皆川 徳三